霧島の日記(完結)

書く理由がなくなったので完結しました

2017.2.18

土曜日。

 

午前中は、自動車の修理のためにディーラーへ。

前の晩は遅かったし、仕事の後にリハをやって、その後うだうだと恋愛相談に乗ってもらったりして、なかなかに疲労が残っていた。

修理が終わるまで、何となく日本神話のことを調べていた。とにかくすごい数の神々がいるという学び。

 

昼はボンゴレビアンコを自作。まあまあの出来だった。もっと改善できる。

 

借りていたDVDを返して、また借りてきた。すべらない話。単純に面白いし、できれば何かを学びたいというつもりで観る。

 

ギターの弦を交換。正直、面倒くさい。しかし、張り替えたての弦はいい音がする。何となく弾き始めると、時間があっという間に過ぎていく。ちょっと弾けないものがあると、こだわりだして練習してしまう。己の技術向上というのは、一身専属の真に己が頼るべき能力の向上であり、それ自体有用である上に、精神的なお守りとしても有用だ。知識も技術も、みんな自分のためにある。

 

秘密の日記を書いた。恋愛の悩みについて。出会った頃からのことを思い出しながら。自分の気持ちを俯瞰するのに役立つが、まだ生々しい感情の引き出しも開けてしまい、つらい気持ちに。返事がもらえるまでは、あれこれ考えても無駄だと分かっていても。