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2017.2.24

金曜日。プレミアムフライデー?知らん。

 

業務がだいぶ片付いてきて、ちょっと暇っぽくなってきた。多忙も暇もいや。楽しくて面白くて、時間を気にしないでいられる仕事だけしていたい。

 

ラ・ラ・ランドを観てきた。ハッピーなノリのミュージカル映画。タイトルと宣伝用の写真の雰囲気だけで、この映画はいけそうだという気がしていた。けど、星5はないと思う。というか、星5の映画なんてよっぽどのことがない限り出てこないと思う。星5というのは評価上の最大値であり、完全無欠、完璧ということ。創作や表現に完璧はないのだ。試写で興奮した、あるいは買収されたと思しきレビュワーが星5を連発していたけど、信用ならない。

作品自体、決して悪い出来ではなかったと思うけど、賞レース最有力候補と言われると、え?って感じ。個人的には音楽にこだわりがあるので、サントラのやや古めかしいセンス、今っぽい感じのなさは、最前線で戦うにはちょっと力不足の感があった。去年のオデッセイのように、敢えてのクラシックスみたいな路線狙いとは意図が違うだろうし、何せ音楽を中心とした映画であるわけだから、そこはこだわりと技術を集結させてほしいという欲求というか期待や願望があった。

とはいえ、前作セッション!との比較でいえば、多幸感や前向きさがあった。音楽を利用して怨嗟を発散させるという悪意は特に感じられなかった。

観る前は、映画好きの異性と一緒に観たい作品だと思っていたけど、観た後では別にそうでもないか、と思ってしまった。