霧島の日記(完結)

書く理由がなくなったので完結しました

2017.4.3

月曜日。

 

労働。新職場初日。説明をいろいろ受けたが、心許なさ過ぎる。そしてすぐに前線へと送り込まれた。安全装置の解除方法も教わらないまま、銃を持たされて戦場に放り出されたようなものだ。初日からこんな調子では、あっという間にトラブルまみれになって殺害されるのが目に見えている。

 

そもそも、前日寝たのが3時だった。ここ数日の出来事を整理して、状況を受け入れる準備が必要だと思って、寝る前にスマホで書き物をしていたら、3時になっていた。ひどく寝不足になってしまった。自業自得だが。それにしても、先行きに希望が見いだせない。

前の職場でも、始めの頃にろくな教育も支援も受けられず、フロムゲーがごとき心折設計で身を引き裂かれたものだった。そういう職場ばかりなので、いつになっても楽にならない。僕は楽がしたいのだ。仕事に煩わされず、温存した体力気力をプライベートに注ぐ。そして、QOLを最大化する。しかし、なんだこの有り様は。悲しみ。

 

新契約の駐車場代を支払った。昔ながらの雑な契約で、面倒な書類などが全くない。素晴らしい。

 

今日はもうこれ以上何かしようという気にならない。夜はセッションにでも行こうかと思っていたけど、無理。もうおしまい。終了。解散