霧島の日記(完結)

書く理由がなくなったので完結しました

2017.4.4

火曜日。

 

労働。昨日に引き続き、フロムゲーさながらの環境での労働。タスクがいまいち理解できないのだが、確実に期限が迫ってきていることだけは分かる。初見殺し。なぜこうなのか。全てを極めし前任者が去りし後、私がその跡を継いだ。弱くてニューゲーム。生き残る方法を必死で模索している。

 

疲れすぎて、帰宅後に何かをしようという気力が湧かない。しかし、映画を一本観た。思っていたよりも退屈な作品だった。時間を無駄にした感じがしなくもないけど、どんな作品か知っておくという意味では、全くの無意味ではない。とはいえ、何も好き好んで退屈な作品を観たいとは思わない。そういうアンビバレンス。まあ、鑑賞経験は裏切らないから。

 

煩わしい歓送迎会にもさっさと終わっていただいて、早く週末に辿り着きたい。この疲労感も、新人以来のものだ。新人はかわいそう。つらかろう。気の毒だ。よかった、新人じゃなくて。